トーンチャイム(ハンドベル)・楽器販売 確かな目で厳選した楽器をご紹介

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トーンチャイム

トーンチャイム (ハンドベル)

トーンチャイム(ハンドベル)

やわらい響き。美しい音色を奏でるトーンチャイム。

ミュージックベルと同様、普及型のハンドベルです。グループの中の1人1人が音を担当して音楽を作り上げていきます。通常、1人が2〜4本のチャイムを担当し、7〜8人等で演奏します。
トーンチャイムは、アルミ合金製のパイプをたたいて共鳴させる楽器です。軽量で使いやすく、演奏も簡単なことと、何よりもそのやわらかく響く美しい音色が魅力で、幼稚園児からご高齢の方まで幅広く愛されています。
トーンチャイムは、癒し系の静かな落ち着いた音楽に最適です。 幼稚園や小学校はもちろん、音楽療法の一環として養護学校や老人ホーム等の施設でも重要な役割を果たしています。

こちらで視聴できます(スズキ楽器「トーンチャイム商品紹介ページ」)

こちらで視聴できます(YouTube演奏動画「トーンチャイム広場」)

楽器の森オススメのメーカー

スズキ(SUZUKI)

トーンチャイムといえばスズキです。トーンチャイムを最初に普及させたメーカーで、音域も幅広く充実しています。また、セット入りのケースもしっかりしています。

チェックポイント!

まずは、曲を選ばないトーンチャイムHB−250Nがおすすめ。

トーンチャイムHB−250Nは全音域の内、2オクターブのセットとなり初級〜中級まで多くの曲を演奏することが出来ます。もっと演奏の幅を楽しみたい時は、低音・高音は別売でそろえることができます( トーンチャイム音域表を参照)。簡単な演奏をお考えの場合はトーンチャイムHB−160トーンチャイムHB−100があります。単音もご購入いただけます。

■トーンチャイム リニューアル表

トーンチャイムが2011年秋に、以下のようにリニューアルされました。
音色と耐久性のバランスを考慮して改良(雑音除去・芯のある音色に変更等)されました。
HB−7CN の音域のトーンチャイム自体の変更はありません(2022年秋にケースのみ変更)。
旧商品の単音の販売は終了致しました。

【主な変更点】
クラッパーアームと回転軸を溶接で一体化・クラッパー調節ネジをステンレスに変更・ヘッドを丸みのある形状に変更・C5〜E5本体が太く変更。セットのケースが改良され、取り扱いしやすくなりました。

【旧商品をご利用のお客様へ】
C5〜E5の音域は、リニューアルで本体の大きさが太く変更されたため、旧商品のHB-25・HB-16のケースには入りません。同じく旧商品のC5〜E5の音域も、リニューアル後のHB-250N・HB-160のケースには幅が余ってしまい合いませんが、布などで余った箇所を調整すれば収納することは可能です。


リニューアル前   リニューアル後 リニューアル発売日
HB−25
(販売終了)
HB−250N
(旧HB−250)

2020年6月
(2011年8月)
HB−12A
(販売終了)
HB−120AN
(旧HB−120A)

2020年11月
(2011年9月)
HB−12B
(販売終了)
HB−120B
2011年11月
HB−7C
× HB−7CN
トーンチャイムの変更なし
2022年秋にケースのみ変更
HB−16
(販売終了)
HB−160
2011年11月
HB−10
(販売終了)
HB−100
2011年9月


トーンチャイムの ちょっと小話

■トーンチャイムの演奏方法をご紹介します


トーンチャイム演奏方法

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